書籍累計150万部 書籍50冊執筆の現役ベストセラー著者が1人1人丁寧に個人指導する学校
潮凪洋介主催 リアルエッセイスト養成塾 潮凪道場  
電子書籍時代到来!めざせ著者デビュー!
 
 
【これは使える!】読むだけでみるみる「文章力」が向上し、BLOG、WEB連載、電子書籍、書籍出版、メルマガを発行でファンの心を鷲掴み!
プロの「著者」「コラムニスト」「ライター」にグン!と近づく9つのシークレットテクニック
(Shionagi  Method)
 
書籍累計150万部、書籍50冊執筆の現役ベストセラー著者が1人1人丁寧に個人指導する学校/著者・文化人養成・文章力養成学校 SHIONAGI DOUJOU
潮凪洋介 All rights reserved ©
 

子供も大人も高齢の方も、誰でも楽しく文章力を磨くことができます。


 
 はじめに
誰もが「書くことで自己発信」する時代になりました。インターネットやSNS、BLOG、電子書籍などが身近な存在となり、そのメディアを活用し、セルフブランディングに成功する人々がこの15年、世の中に大量に輩出されました。

会社に通いながら書籍を出版、メディアに登場したり、ウエブメディアや雑誌、新聞に連載やコメントしたり、講演活動をしたり、読者ファンを集めて学校を開講したりする成功者も無数にあらわれました。文化人と言われるまでになった人も大勢います。

これはIT時代がもたらした、ちょっとしたジャパニーズドリームと言っても過言ではありません。書くこと―――それは働き方が多様化し、会社にすべてを捧げる生き方がもはや古いとされはじめているこの時代にぴったりの「セルフブランディング」なのです。

読者の心を掴み、もっともっと読みたいと思わせる文章を書くにはどうしたらよいのでしょうか?WEB連載、電子書籍、書籍出版、メルマガを発行でファンの心を鷲掴み!プロの「著者」「コラムニスト」「ライター」にグン!と近づくことができる9つのシークレットメソッドをここに公開させていただきます。

それではさっそくいってみましょう。

 
 目次
1. あなたの「専門職」のなかに身を立て、人生を変える「執筆テーマ」がある
2. コンプレックスと挫折を乗り越えた話は「宝の山」――読まれる文章のコツ
3. 世界一楽しい文章作成術!話すように書く―――奇跡のトークライティング法
 

3−1 目の前に人がいるのを想像して書くトークライティング

 

3−2 プロの文章が誰でも書けてしまう!驚異のブロック法(© SHIONAGI YOSUKE)

 

3−3 【応用編】ブロック法でプロ著者レベルの長文コラムがすんなり書ける!

4.

書くことでビジネスの領域が広がる
5. 溢れ出る感情で「酔筆」せよ――脳内麻薬が書く習慣を病みつきにする
6. 未来の著者・コラムニスト・ライター志望者募集
 1.あなたの「専門職」のなかに身を立て、人生を変える「執筆テーマ」がある
21万部ベストセラーの
潮凪洋介作品
あなたが専門とするビジネス分野の中に
宝が眠っている。

感情の高鳴りがなくても、「書きたい!」という強い気持ちがなくても、読まれる文章が書ける方法があります。それは「自分の仕事のことについて書く」ということです。仕事の日記を書くのもいいですね。

「仕事に関わるノウハウコラム」は、あなたの人生に奇跡を起こす可能性を秘めています。メディアが取材にきたり、本の執筆の依頼がきたり、さまざまな奇跡をあなたにもたらす「書き物」です。これは具体的にはどのようなことを言うのでしょうか?

それは「仕事の専門分野」について、「初心者」や「その分野のことをあまり知らない人」に向けて、わかりやすく丁寧に手ほどきをするようなつもりで文章を書くということです。
たとえば、旅行会社に勤める人であれば、「日本一やさしい!はじめての海外旅行入門」などについて書けば正解です。

どの書籍にも、そしてどのサイトにも負けないくらいやさしく、そして詳細に、愛を持って海外旅行の楽しみ方を手ほどきしてみてください。ここでひとつ大切なことがあります。それはその「手ほどきした文章」を、人目に触れる場所に公表するということです。SNSやブログで公表したり、印刷物にして仲間内や社内で配ったりしてみてください。それだけであなたには確実にファンが生まれるのです。

誰よりもやさしく、しつこいぐらいに読者に寄り添うつもりで書く。それが誰にも負けない、便利な、そして心にやさしい、世の中に有意義な読みものになるからです。
あなたが専門とする職。その中に当たり前のように転がっている「ノウハウ」を日本一やさしく書く――それだけで誰かの役に立ち、あるいは不安を取り除き、勇気を与えることができ、そこに読者との絆を築くことができるのです。読者ファンとつながる1つの方法です。

 2.コンプレックスと挫折を乗り越えた話は「宝の山」――読まれる文章のコツ
どん底から這い上がった経験の中に執筆テーマあり!

書くだけで読んだ読者に「勇気と力」を与え、あなたのファンをつくることができるのですよ――そのようなことを言うとこんな返事が返ってくることがあります。

「私には取り柄もなく、誇れるキャリアもありません。だからそんな書くことでファンをつくるなんて無理です」

あなたもそのような人の一人ではありませんか?しかし特技やキャリアや他人に対して優位性のあるものを持つ人だけが「書くことで人生を変えられる」とは限らないのです。
なぜなら、マイナス体験や挫折も、立派な執筆のテーマとなるからです。

挫折やコンプレックスを乗り越える方法、さらにはそのときの心情、自分の癒し方から奮い立たせ方を書くことで、読者ファンが増えたり、共感者が生まれるのです。
長野県のKさん(女性/30代)は、離婚を経験したシングルマザーです。Kさんはご自身の離婚とシングルマザー生活の経験から「シングルマザー入門」というブログを書きはじめました。しばらくすると、読者からのコメントや質問が増え出したのです。さらには、信濃毎日新聞から「シングルマザーの生活」というテーマに関する取材依頼がきたり、カルチャーセンターから「シングルマザーの子育て」をテーマとする講師の依頼があったりしました。そして、『シングルマザー入門』という電子書籍の出版にも成功しました。今ではKさんは書いて発信する生活により、世の中の人の役に立てている、という充実感を覚えながら日々を過ごしています。

東京都のかがみやえこさん(女性/40代)は、クヨクヨしやすい性格に悩んでいました。しかし、そのことを逆手にとって「心が傷つきやすい人向け」のコラムを書くことに決めました。現在は、「些細なことを気にしなくなる考え方」と題したブログを執筆することで同じように小さなことが気になって仕方ない読者の心と向き合っています。

そして、ブログの読者と交流する朝活なども実施し、人生の幅をどんどん広げています。それと同時に、鑑さん自身もくよくよしそうな時は、「自分はみんなを勇気づける立場なんだから」と、発信者の立場から自分で自分にアドバイスをして、落ち込んだり、悩んだりすることを食い止めているそうです。
このように、コンプレックスと挫折と向き合い乗り越えた話は自分の人生経験を体系化しマニュアル化する知的財産の整理作業であり、さらには読者を勇気づける「宝の山」なのです。

 3.世界一楽しくて簡単な文章作成術!話すように書く―奇跡のトークライティング法

文章が苦手で苦手で仕方ない。書くことよりも話すことのほうが得意だ。そんな人でも必ず文章が上達できる方法があります。

それが潮凪洋介(SHIONAGI DOUJOU塾長)が開発した「トークライティング法」です。

このトークライティング法を活用すれば必ずあなたも、まるで会話をするように、あるいは鼻歌を歌うように文章執筆が楽しめるようになります。しかもあなたの文章力は確実に上達するのです。実際、多くの人々がこのやり方で「何から書いてよいかわからない」「どうも文章が間延びしてしまう」という時に「スッキリとした文章」を書くことができるようになっています。その奇跡の方法について詳しくご紹介したいと思います。

 3−1 目の前に人がいるのを想像して書くトークライティング

パソコンの向こう側には大勢の読者が待っているのです。

プロであれ、アマチュアであれ、趣味であれ、せっかく書くなら、自分の文章で読者の心を潤したいものです。ぜひこの「魂の入った文章」「「気持ちの乗った文章」を書くように心だけたいものです。そのために誰にでもできる方法があります。

 それは、PCの前に好きな人や好きなタレント、女優、あるいはアーティストの写真を貼り、彼らに話しかけるように文章を書くという方法です。それだけで読者の心に届く、いきいきとした文章が書けるようになります。なぜそんなことが可能になるのでしょうか? それは「語りかける」というところにポイントがあります。

まずは、伝えたいことを自分の「話し言葉」で実際に声に出してみるのです。潮凪洋介が主催する潮凪道場で行なう「トークライティング講座」では、2人1組になって互いに話しかけながら文字に落とします。これをするだけで本当に文章が見違えるほど「上質」になるのです。

まずはペンを持たずに相手に話しかける。それを記憶してあらためて文字にする。というトレーニングです。
最初は「文章がうまくかけたのは偶然かな?」とも思いましたが、何度やっても結果は同じ。どんな人でもトークライティング法で文章作成力が即上達するのです。

 たとえば、こんな文章があります。

「電車で海に行くと気持ちいいです。広い場所が身も心も解放してくれました」

これはやらされ感たっぷりに書いたイヤイヤ文章、そして無感情な文章ですね。なんとも無機質で、平坦で、のっぺらぼうな感じを受けます。しかし、好きな人、大切な友人など、つい気持ちを込めて語りかける相手が目の前にいることをイメージしながら、書いてみるとこうなります。

「今日は気持ちがいいですね! 今、電車で1時間ほどの海に来ています。家の中でテレビを見ているよりも、こうして実際に体を動かして移動し、広い景色の見える場所に行くと、こんなにも気持ちがいいんですね。広い場所に思い切って移動する――言葉にするだけでこんなに心が乗った文章になります。それだけで人の心って簡単にパカーンって開くのですね。こんなにも癒されることに気づきました」

このように目の前に「親しみを感じる人」「好意を持つ人」「憧れの人」をイメージするだけで、こんなにも文章が生まれ変わるのです。目の前の写真に語りかけるのも同じ効果があります。

文章にはイキイキと、誰かに伝えたくてたまらず溢れ出たような、「ノっている文章」と誰かに「書かされた」感が満載の「ノっていない文章」の2種類があります。前者は人の心を強く動かします。読者の懐に一瞬で潜り込み、その人の心の奥底まで沁み込み、さらには生き方や考え方にも影響を与える力を持っています。

このような気持ちが文字にのった文章を書くのと、誰かに書かされた感がたっぷりの、ただ文字が並んでいるだけ文章を書くのとでは大きな違いがあります。ちなみに、私を含めプロの書き手はこのような「書かされた感たっぷり」のダラダラした文章をを書いた時点で、もうキャリアダウンがはじまります。

それはすなわち、読者の心に届かない、ただの「抜け殻」のような言葉でしかなくなるからです。そうなると、読者は次第に離れていってしまいます。どちらの文章を発信した人に、より多くの人の心が吸い寄せられるか? そして吸い寄せた人がどれほど友愛と親しみと幸せに満ちた人生を送るか? その答えも明白ですね。とてもとてもシンプルなことですから、いますぐ試さない手はありません。

 3−2.プロの文章が誰でも書けてしまう!驚異のブロック法(c SHIONAGI YOSUKE)

ブロック法を使えばあなたにもプロの文章を書くことができます。

プロの文章構成、そして文章表現の基本が身につくトークライティング法があります。
それは、潮凪洋介(著者・SHIONAGI DOUJOU 塾長)が開発した「ブロック法」です。このブロック法を活用すると明確で無駄がなく、それでいて感情がこもった愛のある文章を作成することができます。

これまでのべ1000人以上にこのブロック法を指導してきましたが、これによって90%以上の人が「わかりやすくて心に響く、説得力のあるプロの文章」を書けるようになっています。30〜50人の方を対象に講座形式でこのブロック法を指導することもありますが、みなその場ですばらしい文章を書き上げています。

まずは2人1組で向き合い、ペンを持たずに、これから紹介するものを順番に話してもらいます。するとみな、ウソのように「プロのコラム構成」で読みやすい、秀逸な文章が書けてしまうのです。

なぜ「ブロック法」と言うのでしょう? それは最初から「何を書くか?」をブロック分けし、そのブロックの中に書くべきことを一つひとつ書き込んでいくからです。従来、「起承転結」というブロック分けがありましたが、あの方法ではほとんどの人が書くことができません。私も「起承転結」では書けないうちのひとりです。

一方、この「ブロック法」を使えば、たとえ小学生でもプロのようなコラムの文章構成ができます。実際に小学生にブロック法を使って文章を作ってもらいましたが、小学生とは思えないほど、見事な文章を書き上げてくれました。

さて、「ブロック法」は次のような構成になります。この順番で、まずは目の前の人に感情豊かに、話しかけるように言葉にしてみてください。言葉にした後に、頭の中に記憶したセンテンスを文字として書き留めましょう。完成した文章のわかりやすさに驚くはずです。

 

■ブロック法/文章力向上を実現する「読まれるコラムの型」

   
(1) ○○な時がありますね……シチュエーション設定
(2) そんな時は●●しましょう……問題解決アドバイス
(3) そうすると□□になることができます……結果の説明
(4) それは■■だからです……結果が得られる?理由の説明
(5) でも、××すると◆◆になってしまいます…禁止事項の説明
(6) (A社で働く)Bさんは●●をして□□になることができました……事例
(7) ○○な時は●●しましょう。□□になることができますよ……(1)〜(3)のことを再度「結論」として言う
 

この型で書いていけばいいのです。ここで最も重要なことは、はじめは文字を書かずに練習するということです。最初からペンを持ったり、あるいはキーボードに向かってしまうと「書かなきゃ!」という意気込みに心が固まってしまい、一文字も書けない状況になってしまうからです。
いかにトークライティング法を持ってしても、3人にひとりは苦戦してしまうものです。だからこそ、まずは「会話」をするつもりで口だけを動かしましょう。この時、あなたの脳は会話するための言葉をつむぎだそうとフル回転します。これは、あなたが「書けない!」と苦悩している時とは少し異なる脳の部位を使っています。
潮凪洋介、自身「書けない人」から「書ける人」に移行する過程で、脳を使う場所が確実に違うことに気づきはじめました。今、私が本などを書く時に使っている脳は「会話機能」の一部であると確信するのです。私は脳科学者ではないので詳しいことはわかりません。しかし、「文章が苦手だったころに使っていた脳の部位」と明らかに異なるのです。

さあ、まずはあなたが書きたいテーマを決めましょう。コラムなら、「読んだ人の役に立つテーマ」をひとつ選ぶのがポイントです。そしてノウハウを教えてあげるというスタンス、つまり「先生」の立ち位置を取りましょう。何かの役に立つノウハウを書く。だからこそ、読む人がメリットを感じて、あなたのコラムを読んでくれるのです。

さあ、テーマは決まりましたか?ではひとつ何か例をあげて説明していきましょう。まずは「基本編」です。たとえば、あなたが「ダイエットに成功した人」だとしましょう。その設定でトークライティング法とブロック法を使ってコラムを書いてみましょう。そうすると、次のようになります。

 

ダイエットに成功する方法

   
(1) ○○な時がありますね……シチュエーション設定

ダイエットがなかなかうまくいかない時がありますよね。

(2) そんな時は●●しましょう……問題解決アドバイス

そんな時はまず、食事の量を少しだけ減らして、逆に3食きっちり食べることからはじめてみましょう。

(3) そうすると□□になることができます……結果の説明

これにより、あなたは少しずつ無理なくやせることができます。

(4) それは■■だからです……結果が得られる?理由の説明
その理由は、空腹をあまり感じることなく、1日のカロリー摂取量を減らすことができるからです。
(5) でも、××すると◆◆になってしまいます…禁止事項の説明

でも、食事をまるまる抜いてしまうと、体が飢餓状態に陥り、カロリーの吸収率が高くなって、逆に太ってしまうのです。

(6) (A社で働く)Bさんは●●をして□□になることができました……事例

私はこのやり方で、さほど頻繁に運動をせずとも1カ月で2キロやせることができました。

(7) ○○な時は●●しましょう。□□になることができますよ……(1)〜(3)のことを再度「結論」として言う

(3)のことを再度「結論」として言う。

なかなかダイエットが成功しない――そんな時はまずは食事の量を少しだけ減らして、逆に3食きっちり食べることです。それによりスムーズにやせることができるのです。

 

となります。

これならペンを持たなくても、簡単に口頭でスラスラと言うことができますね。しかも読んでみてわかるとおり、しっかり読者にメリットが伝わる文章になっています。これさえマスターすれば、あなたはもうプロの技の基本を身につけたも同然です。ブログで自分のコラムを発表しようと、SNSやツイッターから近況を発信しようと、誰に読まれても恥ずかしくない文章が書けるのです。

さあ、あなたもやってみましょう。テーマは何がいいですか?
ゴルフ上達法、ジョギングのコツ、子育て術、あるいは株投資? ヨガ、美肌、ファッション、婚活、心を癒す方法、旅行を楽しむコツなど……、自分が好きな、あるいは得意なテーマをひとつ決めましょう。そして先ほどの例のように、いったん口頭で表現してみてください。声に出したことをいったん頭に記憶して1センテンスずつ紙に書くか、あるいはパソコンに打ち込めばいいのです。それだけであなたはもう「文章が苦手な人」ではなくなります。

 3−3 【応用編】ブロック法でプロ著者レベルの長文コラムがすんなり書ける!

この方法を使えば自然にプロの著者の文章が書けてしまいます!

ブロック法で文章が作成できたら、次は応用編です。今度は少し長めの文章作成に挑戦してみましょう。長文の場合でもやることは同じです。目の前の誰かに実際に話しかけるように、まずは実施に声に出して言ってみてください。それをパソコンかノートに1センテンスずつメモする、といったスタンスでやってみましょう。
たとえば、あなたが「早起き」を趣味している人だとしましょう。そこで「早起き」のコツを初心者に説明するブログを書くという設定でいきます。

 

■誰でも簡単に早起きが出来る方法

   
(1) ○○な時がありますね……シチュエーション設定

早起きをして仕事や好きなことをして1日を充実させたい。そんなふうに思う時がありませんか?

(2) そんな時は●●しましょう……問題解決アドバイス

そんな時は早朝に誰かと「約束」をしてしまいましょう。カフェで打ち合わせをする。あるいは起きた方からメールを相手に送るなどでも構いません。

(3) そうすると□□になることができます……結果の説明

そうすることで、朝、簡単に起きることができてしまうのです。

(4) それは■■だからです……結果が得られる?理由の説明
なぜそんなに簡単に早起きすることができるのでしょうか?それは「誰かとの約束を破るわけにはいかない」からです。自分だけとの約束ならば簡単に破れてしまいますが、誰かとの約束を破ることは誰かに迷惑をかけることになるからです。
(5) でも、××すると◆◆になってしまいます…禁止事項の説明

だからといって、約束をあまりにも早い時間にしてしまうとハードルが上がってしまいます。寝坊したり、遅刻したりしてしまいますから、たとえば朝6時ではなく朝7:30、あるいは8:00に待ち合わせするなど、最初はハードルを下げることが重要です。

(6) (A社で働く)Bさんは●●をして□□になることができました……事例

メーカーに勤めるAさん(36歳)は、残業時間に睡魔に襲われ、いつもミスばかりしていました。 しかし、ある時同僚と朝7時30分に会社近くのカフェで朝食をとりながら「前倒し残業」をするように切り替えてみたのです。夜型のAさんは早起きに不安を覚えましたが、同僚と、それほど早くもない7時30分という時刻に待ち合わせをすることで、この「早起き前倒し残業」を習慣化することができたのです。 このことにより仕事の効率は上がり、会社生活は以前とくらべものにならないぐらい快適になったといいます 。

(7) ○○な時は●●しましょう。□□になることができますよ……(1)〜(3)のことを再度「結論」として言う

早起きをして仕事や好きなことをして1日を充実させたい。そんな時は早朝に誰かと約束しましょう。そうすることに、早起き習慣をスムーズに身につけることができるのです。

 

いかがでしたか?
トークライティング法ですからくれぐれも最初はペンを持たずに「声」だけでやってみてくださいね。これであなたももうプロの文章の基礎を学びました。あとはこの手法で週に1回、あるいは3日に1回、ブログやSNSで文章を書いてみてください。これを繰り返すうちに、長文も自然と苦ではなくなってきます。

これをしばらく行なうと、あなたには確実にファンがついてきます。フェイスブックで「いいね」が増えたり、あるいはブログのコメントが増えたりするのです。たとえ「いいね」や「コメント」がつかなくても、読んであなたに賛同してくれる潜在的なファンは大勢発生します。よく「フェイスブックに『いいね』がひとつしかつかない」あるいは「ブログのコメントがたったひとつだけ」という理由から「私の文章には魅力がないのでしょうか?」と不安になる人がいます。 しかしひとつ「いいね」がつく、ということは、「いいね」を押さないまでも、実際には10人、いや30人は、あなたの文章を読んで「ためになった」と密かに思っているのです。たとえ「いい」と心の中で思っていても、「いいね」を押したり、「コメント」をしなかったりする人だって大勢いるのです。 私もオールアバウトで恋愛のコラムを発信しはじめた時には、「いったい、自分のコラムを誰が読んでいるのだろう?」と首をかしげていました。しかし、1年書き続け、2年書き続けているうちに、ページビューは月間100万PVを越えました。さらに、イベント開催の告知をしたところ、一瞬で120名が入る会場が埋まるくらいの申し込みがありました。メディアからの取材は2日おきにあり、しかも女性誌はほぼ全誌に登場する状態にまでなりました。それだけ「ノウハウ」をしつこく定期的に書き続けること は効果的であるということなのです。
 4.書くことでビジネスの領域が広がる

書くことによる自己発信がセルフブランディングを後押ししてくれます。

「書くこと」が仕事の領域を広げたり、信用を拡大させたり、売上や利益を増大させたりすることがあります。とくに最近はブログやSNS文化の発展により、知識やノウハウを発信することで自身をブランディングすることに成功し、莫大な富を得たスターが排出された10年とも言えます。書くこと、そして発信することが多くの人の仕事と人生を変えていったのです。

仕事の専門知識を楽しく書いていたらその分野のオピニオンリーダーになり、本業以外に業界セミナー講師を勤めるようになった人がいます。佐藤さん(40代男性/千葉在住)の本業は大手広告代理店マン。2004年当時からインターネット広告の世界についてレポートするブログを書きはじめ、世界各国の秀逸なインターネット広告企画の事例を紹介していました。頻繁な更新を心がける、莫大な数のインターネット広告の成功事例に触れました。

さらには自分なりの解釈を毎回書くことで、インターネット広告の研究者的な立ち位置を確立していきました。また、自分自身が斬新な広告企画の発想力を身につける上でも役立ったのです。その結果、クライアントに満足してもらえるだけでなく、インターネット広告で広告賞なども獲得。さらには彼の「研究者的な立ち位置」を知った業界メディアから、雑誌での連載や講演の依頼が殺到したのです。ブログを書くことによって業界のオピニオンリーダーとなり、現在は海外でのインターネット広告関係の新規事業を任されています。

そんな佐藤さんの、書くことによる人生の転機は、次の言葉を発した瞬間だったといいます。

「広告を作る時には、自分が面白くないとダメなんですよ。そうしないと結局、ユーザーの心にも刺さらない」

それはこれまで誰も書かなかったタブーにも近い本音。でも、だからこそ発信したとたん、同業者の共感度が一気に増えたといいます。

「広告のプランニングにおいても好きな方向を思いっきり突き詰めることで結果を出すことができましたね。あれはある意味、ブログという公の場所での自己開放宣言だったのかもしれません」

ほかには、ブログを書き続けた結果、複数の出版を達成し、オンリーワンブランディングに成功したビジネスマンの方もいます。徳本昌大さん(50代男性/広告代理店勤務/東京)は毎朝、通勤電車のなかでブログを書くことを習慣にしました。自分の業界のこと、世の中で起こっているさまざまなことへの提言、あるいは自身が得た知識など、とにかく毎日更新し続けたのです。その期間、は実に1000日以上。徳本さんの書く習慣はご自身の生活も変えていきました。

SNSなどが比較的苦手とされる40代、50代の男性がインターネットメディアであえて自己発信をしながら人生を充実させ、自分をブランディングするための集団「ソーシャルおじさんズ」を結成し、100人近いコミュニティを作り上げました。そんな徳本さんの人生を一変させた運命の1フレーズがあります。それは「アウトプットしないインプットは意味がない」

これは自分自身に対する「宣言」でもありました。

「ブログに多くのインプットしたものをアウトプットすることで、関連情報や人が引き寄せられてきました。それらを組み合わせ、アクティブに行動することで、プロジェクトが数多く生まれ、人に貢献できるようになったのです。さらには多くの出会いがデザインされ、シンクロニシティが起こるようになりました。インプットの量が増えること、アウトプットすることで知識を自分ゴト化でき、知恵に昇華させることで、人間の幅が広がるといった現象が起きました」

そう徳本さんは語ります。

徳本さんは現在、メンバーと一緒にセミナーを開催するなど、充実の日々を送っています。さらには書籍『乗り遅れるな! ソーシャルおじさん増殖中! (ソフトバンク新書)』『ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣(扶桑社)』『ソーシャルメディアを武器にするための10カ条 (マイナビ新書)』など、書籍も続々と出版し、「書く習慣」から確実にオンリーワンブランディングの成功路線をひた走っています

また、メールマガジンの発行やSNSの執筆をはじめ、自分でセミナーを主催するなど、会社外にもうひとつの顔を持ち収入を得る男性がいます。小出さん(20代男性/IT系企業勤務/埼玉)は、会社で毎日叱られ、しかも仕事が合わずに悩む日々を過ごしていました。

「自分をもっと思う存分表現しながら、やりたいことでお金が稼げる人生にできないか?」

いつもそのように自問自答する日々を過ごしていたのです。しかし転職する勇気も、採用してもらう自信もありませんでした。「転職した先でもまた今のように能力を発揮できない劣等生生活を強いられるのでは?」というトラウマに似た絶望にとりつかれてしまったのです。そこで小出さんは会社を辞めずに自分を鍛えることにしました。さまざまビジネスセミナーや自己啓発セミナー、そして異業種交流会に顔を出すために、時間とお金を投資しました。それを繰り返すうちに、自分でもセミナーを開催してみたくなりました。

専門家の先生を立てて講演会やビジネスをするノウハウは豊富にあります。小出さんはセミナーのためのブログを書きはじめました。さらにはフェイスブック、ツイッター、メールマガジンなども駆使し、セミナーに興味を持ってもらえる見込み客を集めはじめたのです。はじめ、メルマガの送信先は友人知人しかありませんでした。しかし次第にブログからのメルマガ登録者が増えはじめたのです。1年後、小出さんは副業ながら事業を会社化しました。

小出さんの運命が変わった瞬間がありました。それはある文化人の方との出会いでした。はじめは生徒としてそのセミナーに通い続けるうち、その文化人の方と懇親会で仲良くなりました。やがてセミナーのお手伝いをさせてもらえることになったのです。ある時、彼はその方から、「あるセミナーの開催要項とセミナータイトル、それからセミナーの魅力を伝える文章や参加メリットなどをセールスレターとしてまとめてほしい」と頼まれたのです。

小出さんは全力でそれに取り組みました。先生はそのチラシを絶賛。実際にセミナーを開催してみたところ、集客もうまくいき、信頼を勝ち取ることができたのです。その後、先生のセミナー事業は人気を極め、年商は2000万円を超えました。

「どこの会社でも評価されなかった人がうまくいった私もセミナー業をやると決め、こうして書く習慣を続けることでファンもつき、自分の居場所をつくることができました。」

小出さんの副業の収入は、ついに会社の年収を超えました。現在、小出さんは会社から独立し、自らセミナー主催会社を経営。会社員時代の3倍の収入を得ることができたのです。

このように「書くこと」「書き続けること」「自己発信し続けること」がその人のビジネスの軸をつくり、そしてその領域を再現なく広げていくのです。

 5.溢れ出る感情で「酔筆」せよ――脳内麻薬が書く習慣を病みつきにする

 

酔筆(すいひつ)とは「まるで酔ったように、陶酔して感情を文字にのせて書く」という執筆法です。オリジナルの造語で、私が主催している文章道場で「もっと入り込んで酔筆してください!」などとよく使います。これをするだけで、道場の生徒さんの多くは「書くことの虜」になります。書くことが楽しくて楽しくて仕方なくなってしまうのです。書き終えたあとは疲労感ではなく、スカッとした爽快感を身にまとうのです。おそらく脳内にドーパミンが分泌され、まるで脳内に麻薬が分泌されたかのような状態になっているのでしょう。

私が書籍の原稿を書く時も同様です。書き終えたあとに味わう、爽快な後味がたまりません。そのたびにこのような「快感」を仕事にすることができて、「ああ、ありがたや!」と感謝の念がわいてくるものです。快感なのはなにも書き手だけではありません。実はこの快楽の感情は文字に「言霊」として乗り、読者の視覚に飛び込み、その人の脳の中までその波動を伝えます。文字の羅列が感情に与える振動、つまり「快」の共鳴を呼び起こす波動が、読者の脳の神経回路に深く入り込み、感情に影響を与えるのです。

これはあなたにも簡単にできる執筆の必殺ワザです。
やり方はとても簡単です。

大好きな趣味、大好きなアーティスト、大好きな恋人、あるいは子ども、ハマって楽しくて何時間やっても疲れない仕事など、大好きなことを思い出してみてください。あなたが「書けるネタ」「書いていて楽しいネタ」そして「読んでいて楽しいネタ」は、その「大好きなこと」のなかに無尽蔵に存在しています。一回でもスイッチが入れば、書いても書いても書ききれないほど、怒濤のように書きたい感情、書きたい知識が湧き上がるようにできているのです。それは私の脳もあなたの脳も同じことです。

ウソだと思うなら、大好きなことについて、その楽しさ、愛しさ、すばらしさを「誰かに伝える」つもりで、文字を書き殴ってみてください。まずは、3分だけ書いてみてください。3分以上は書かないつもりで、ハードルを下げるのです。

すると、あなたはあることに衝撃を受けることになります。あなたのペンは3分ではとても止むことなく、まるで取り憑かれたかのように動き続けるからです。あるいはPCのキーをこれでもか! と叩き続けるのです。書くのをやめる――そのことを想像しただけで、ストレスすら感じます。これが「酔筆」です。そしてこれこそが本当の執筆なのです。

魂の底から感じていること、人に伝えたいこと、価値があると思っていること……それを思うがままに文字すること。感情を文字にのせ、少々の誤字脱字等は気にせず、まるで文字に自分が乗り移ったような気持ちで、文字そのものに自分がなったようなつもりで「酔筆」するのです。恋愛や自由人生をテーマにした私の著書は、この「酔筆」によって書かれたものがほとんどです。

酔筆の度合いが強ければ強いほど売れるのです。うまく魂がのった文章が書けた作品がベストセラーとなってきました。逆に、頭がよく見えるように小難しく、面白くも何ともない解説を書いた感の強い本は、売れ行きもいまひとつだったような気がします。

好きで好きでたまらないことを、溢れ出る感情で「酔筆」する。それによって書くことがやみつきになったらしめたものです。楽しくてやめられない――その作業が幸運を運んでくるのですから、もう言うことはないですね。

自分の気持ちが酔えない、書いていて心がワクワクしないテーマはどんどん切り捨てていってほしいのです。そのテーマの中には、書いていて楽しいことも読者を喜ばせることも、そしてあなたの未来を輝かせる幸運を呼ぶ波動も存在しないからです。

 6.未来の著者・コラムニスト・ライター志望者募集

エッセイスト・コラムニスト・著者・文化人養成・文章学校「潮凪道場」では未来の著者・コラムニスト・ライター志望者を募集しています。仲間とともに日々研鑽し、基礎力を高め1年以内にウエブコラムニストデビュー、その後、2年以内に書籍の出版、さらには講演実施、イベント実施、さらにはメディア連載や出演、登場、さらには自分の「学校(講座)」を持つことを目指す仲間を募集しています。通塾以外にもスカイプ・電話・メールレッスンなどを通じて丁寧に実力を養成します。2010年の創設以来、3500回(2015年8月現在)以上の指導を1人1人丁寧におこなってきました。書籍累計150万部、書籍50冊執筆の現役ベストセラー著者が1人1人丁寧に個人指導する形式としては日本唯一となっています。興味のある方はぜひ門を叩いてください。

 
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