自分の「弱点」を「強み」に変えて書いたとき―― 人生は輝く!

コンプレックスや挫折と向き合い、乗り越えた話は「宝の山」

特技やキャリアなど、他人に対して優位性のあるものを持つ人だけが「書くことで人生を変えられる」とは限りません。

なぜなら、マイナス体験や挫折も、立派な執筆のテーマとなるからです。

コンプレックスや挫折をテーマにすることで、自分の人生を切り開くために有効な「気づき」が得られることもあります。

挫折やコンプレックスを乗り越える方法、さらにはそのときの心情、自分の癒し方から奮い立たせ方までを書くことで、頭の中が間違いなく整理されます。

人生を生き抜く知恵が体系化されるのです。

過去の知識や経験を「使えるセオリー」に変え、明日を変えることができます。

嫌な出来事、辛い出来事、過去のトラウマは、できれば忘れてしまいたいことかもしれません。

しかし、それに向き合い、乗り越えた過程を再度知ることにより、生きる力を増幅させることができるのです。

さらには、それを読んだ人がファンになったり、共感者が生まれたり、人生の幅が広がったりすることも、自分の失敗や挫折を書くことの「醍醐味」です。

此花さん(女性/30代)は、離婚を経験したシングルマザーです。

此花さんは「なにか書きたい」と思いながらも、なかなかテーマが見つかりませんでした。

これといって自分の特技を特定することができなかったのです。

しかし、潮凪道場でセッションを続けるうちに、自分にとってのある「最大の強み」を発見しました。

これまで自分の弱点だと思っていた「シングルマザー」である点が「強み」になることに気づいたのです。

世の中には自分と同じような、シングルマザーになるかどうかを迷っている女性が大勢いる。

そして、自分はその「先輩」だ。

知識も経験もたくさんある。

ならば、自身の経験をもとに、そういった人たちにアドバイスをしよう!

同じ境遇の人たちを助けよう!

そのように決意したのです。

此花さんはそれ以来、自身の離婚とシングルマザー生活の経験から「シングルマザー入門」というタイトルのブログを書きはじめました。

しばらくすると、読者からのコメントや質問が増え出しました。

さらには、信濃毎日新聞から「シングルマザーの生活」というテーマに関する取材依頼がきたり、カルチャーセンターから「シングルマザーの子育て」をテーマとする講師の依頼を受けるようにもなりました。

そして、ついには『シングルマザー入門』という電子書籍の出版にも成功しました。

それが人気を博し、現在ではウェブメディアで連載も持っています。

此花さんは「書いて発信する生活」により、世の中の人の役に立っている、という充実感を覚えながら日々を過ごしています。

かがみやえこさん(女性/40代)は、傷つきやすい性格に悩んでいました。

しかし、そのことを逆手にとって「心が傷つきやすい人向け」のコラムを書くことに決めました。

現在は「人生リスタート」と題したブログを執筆することで、同じように小さなことが気になって仕方ない読者の心と向き合っています。

そして、電子書籍を出版したり、ブログの読者と交流する朝活なども実施し、人生の幅をどんどん広げています。

それと同時に、かがみさん自身もくよくよしそうな時は「自分はみんなを勇気づける立場なんだから」と、発信者の立場から自分で自分にアドバイスをして、落ち込んだり、悩んだりすることを食い止めているそうです。

このように、コンプレックスと挫折と向き合い乗り越えた話は自分の人生経験を体系化しマニュアル化する知的財産の整理作業であり、さらには読者を勇気づける「宝の山」なのです。

潮凪道場 塾長 潮凪 洋介

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